碁と戦と 閑話

囲碁
チェスや将棋は遊んだこともあるのですが、囲碁についてはさっぱりでして…^^;
今回書くにあたって、どんなゲームで、ルールがどんなものかくらいは知っておこうとネットの海を彷徨いました。
チェスや将棋のようにコマの種類があるわけでなく、種類によって動かし方が違うということもないので、とっかかりやすい気はするんですけどね^^;
やっぱり付け焼刃では難しいです。日本と中国では細かいルールの違いもあるようで一筋縄ではいきません。
本当は互いの地を数えて終えるらしいので、物語内描写のような終わり方はどうなの?と思ったりもしますが、まあそこは素人の小説ですのでご勘弁ください。

「碁と戦と」書き上がるまでに大分かかってしまいました。反省しております。
中盤まではいいペースで書けていたのですが、後へ行くほど何が「碁と戦」なのかすっかりわからなくなってしまいまして…。途中何度も別の話を書こうとも思ったのですが、ひとつを中途半端にしてしまうのも良しとできず、ずるずると来てしまいました。
ラストも二転三転どころか、七転八倒(!?)というくらい決まらず書けず…。納得いっているわけではないのですが、小説はとにかく書き上げることが大事だと何かで読んだことがあり、そのことについては自分でもそう思っているのでどうにかこうにか終わらせました。
読んでくださっている方には、大変失礼いたしました。
それでもお立ち寄りいただけること、心より感謝申し上げます。
まだまだ孟徳LOVEの気持ちは消えていませんし、書きたい話もあります。
今後も精進いたしますので、ときどき覗いてみてやってくださいませ。

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